「CAMO」ビスの頭が見えない画期的なデッキ固定ツール!
CAMO:デッキの表情を変える画期的なツール!
デッキ材に使用される留め具というものは釘から始まり、その後デッキ用ビスへと変化し、現在はこのCamoという安全で便利な画期的なツールへと進化して来ました。
デッキ材の側面から、ビス頭を隠すように斜めに打つこの工法は、現在の標準である上からビスを打つ施工方法と比較して、見た目も安全性も次世代レベルに位置付けられます。
保存処理された木材、ソフトウッド、ハードウッド、コンポジットにも使用でき、デッキ材を簡単に構造材に固定することができます。
ビスの無い美しい仕上がりのデッキ表面を作り出すCamo隠しビス工法を是非一度お試し下さい。
CAMO MARKSMAN ツール
Marksman ツールの使用方法はとてもシンプルで、初めてご使用される方でも簡単に使用できます。
施工時のデッキ材の動きを抑えながら根太材に直接固定します。
Marksman ツールのスペーサーは、取替え可能な3.2mmと4.8mmがあり、自動的に目地を決め、デッキ材の側面から斜めにビスを打つことで、ビス頭の見えない美しい見た目と、ビスによるささくれ、引っ掛かりを無くし安全かつ美しい仕上がりをご提供致します。
簡単、美しい、安全の三つの利点を兼ね備えた新しいシステムです。
CAMO 専用デッキビス
CAMO 専用ビスには、専用のドライバービットが付属しています。
このドライバービットは、一定部分より先に進まないように設計されており、過度の締め付けを防ぎます。また、締め付け時に最大限の力が伝わるように特殊な星型のビス頭で空回りしにくい設計となっています。
又、必要になった時には、ビスを簡単に取り外すことができます。
- 逆レイクチップ構造(ビスの上部側はねじ山が逆向き)は、ビスがデッキ材を掘り進めて行く際に出る木屑を押し出す効果を持ち、デッキ材が割れることなくビスが奥深くまで進みます。
- ビスに不必要な力を掛けることは、デッキ材が割れる原因となったり、ビス自体の破損に繋がる可能性があります。Camo専用デッキビスは、ビス自身で掘り進めて行くセルフドリリング構造ですので、少しの力で施工することができます。
- ネジ頭が星型ですので、ドライバービットとビスの接点面が多く、より強く力が伝わることや、ネジ頭の空回りと摩耗を低減させる構造となっています。
- ネジ頭下側部分にも加工が施してあり、切削の補助をすることで、ネジ穴部分の仕上がりが綺麗になり目立たなくなります。
CAMO専用デッキビスは2種類の長さがあります:
厚さ25mmまでのデッキボードを固定する48mm 316ステンレス製デッキ用ビス
厚さ25mm〜38mm以上のデッキボードを固定する60mm 316ステンレススチールデッキ専用ビス
90mm幅デッキ材使用時 | ビス使用量に対する完工平米 |
110mm幅デッキ材使用時 | ビス使用量に対する完工平米 |
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根太間隔400mmにて計算 | 根太間隔400mmにて計算 |
350入を90mm幅デッキ材使用 = 6m² | 350入を110mm幅デッキ材使用 = 7m² |
700入を90mm幅デッキ材使用 = 12m² | 700入を110mm幅デッキ材使用 = 15m² |
1750入を90mm幅デッキ材使用 = 31m² | 1750入を110mm幅デッキ材使用 = 38m² |
根太間隔450mmにて計算 | 根太間隔450mmにて計算 |
350入を90mm幅デッキ材使用 = 7m² | 350入を110mm幅デッキ材使用 = 8m² |
700入を90mm幅デッキ材使用 = 14m² | 700入を110mm幅デッキ材使用 = 17m² |
1750入を90mm幅デッキ材使用 = 35m² | 1750入を110mm幅デッキ材使用 = 43m² |